それは突然のことでした。
人生でいまだかつて味わったことのない
痛み!・・・。
いや、激痛!!
![いしば](https://nyourokesseki-isiba.com/wp-content/uploads/2020/06/-e1591708319280.png)
すんごい痛いの!!!
いしばはこの人生で一番の激痛を体感したのは
尿路結石の症状にさんざん苦しみ
結石を砕く手術「ESWL」
体外衝撃波結石破砕術を2回経験してから
1年と6ヶ月くらい後の事でした。
その時あまりにもの激痛の中で
これはまた尿管結石じゃないかと
思いつつも信じたくない自分がいました。
それまでに自分なりに
結石予防にはかなり気を付けていたので
まさか、結石予防をこれだけしていて
結石が出来るはずはないだろとの思いが強くあり
何か別の病気になってしまったのかもという
気持ちが同じくらいにありました。
なのでいしばが救急車を呼ぶと決めたのは
結石だろうなという気持ちよりも
何か他の病気になってしまったのではという
不安と恐怖心から119番通報しました。
痛み止めの錠剤や座薬の痛み止めも
使用しましたが激痛が治まりませんでしたし
とにかく痛くて、痛くて
病院の先生に診てもらわなくてはと
命の危機を感じた痛みは初めての事でした。
【尿管結石】世界三大激痛を体感したからわかる痛かったことベスト5
その後、救急隊員の方達に迅速に対応していただき
病院に到着して検査をしたところ
やはり尿管結石でした。
最初に結石ができた右側の腎臓ではなく
左の腎臓に新たに結石ができていたのです。
![いしば](https://nyourokesseki-isiba.com/wp-content/uploads/2020/06/-e1591708319280.png)
ショックでした・・・。
何か違う病気では無かったのは
不幸中の幸いではあったのですが
結石ができて以来
結石予防にはしっかりと取り組んでいたのに
新しく結石ができてしまっていたことが
その後しばらくあと引きましたね・・・。
![いしば](https://nyourokesseki-isiba.com/wp-content/uploads/2020/06/-e1591708319280.png)
自分自身が結石を製造しやすい
体になっちまったっていうことに・・・。
まとめ
尿路結石の経験者の方でも
耐えられないほどの突然の激痛が体にあったら
迷わずに救急車を呼んで病院で診察してもらうべきと考えます。
結石だとして痛みの発作が治まれば
何事もなかったかのような状態に
なってしまう事もあるので大げさにしたくない
気持ちはすごく分かりますが
痛みの原因が結石だけの
痛みでは無いかもしれませんし
自己判断では痛みが引いたとしても
検査をしたら他に原因がある可能性もあります。
毎日しっかりと結石予防をしていても
再発率の高い病気が尿路結石です。
![いしば](https://nyourokesseki-isiba.com/wp-content/uploads/2020/06/-e1591708319280.png)
我慢のできない突然の激痛があった時は
迷わず救急車を呼びましょうね!
コメント
そうですねー。素人判断では難しいですね。
でも、三大痛みの一つというのは、ある程度の人が知っているので、呼んでもいいと思いますよ。
私が2度目に呼んで運ばれた病院では、私の隣で、激痛で転げまわっている女性がいましたが、腸ねん転だそうです。あー、自分よりも痛そうだな、と思いましたっけ。
ただ、何回かめに私が運ばれた先は、運ばれてはいけない、と医療関係者が認める病院で、泣く泣く運ばれましたが、やはり痛み止めの点滴だけでした。そして翌朝、徒歩で帰宅。自宅から5分のところにある、自称救急病院でした。
なかちゃんさんいつもコメントありがとうございます。
やはり結石の痛みかもと思ってもあの激痛があったら救急車を呼んで良いと思いますね。
(結石の場合だと痛みが引いたらあっさり目に帰宅になるので少し躊躇してしまいますが・・・。)
お話のようにもしかしたら別の病気の可能性もありますもんね。
いしばの自宅の近所にもあの病院だけは危険と言われている病院があります。
いざという時のための病院選びは決めておくとともにその時の運みたいなものもあるんですね😫
私の今の主治医(結石の)はここから救急搬送の範囲をはるかに超えている場所の病院です。そうなると、いくら望んでも、どうにもなりません。
そこで、ある程度の痛みで出かける、ということになります。
つまり、今度の痛みはこらえる、ということでしょうか。
意識を失うほどの痛みの場合、その時はその時ですかね。
いしばの尿路結石の主治医のいる病院は自宅から近くではない場所なので
過去に結石と思われる症状があった時にすぐに行ける病院で検査をお願いしたら門前払いされました。
主治医のいる病院で検査をすればいいだろと。
なので、近い距離での病院に尿路結石に限らず
医師との信頼関係を築けるかは治療を受けるうえでかなり重要だと実感してます。
そうそう、近場にかかりつけ医を持つのは重要だと思います。
私も持っています。もっとも、そこの医師は、私が運ばれたい病院の医師が派遣されて来ていまして、情報連携ができているんですけどね。
いしばは尿路結石での主治医の先生は
結石に対してたんたんと考えているような先生でした。
こちらの質問や疑問に対していろいろと気にしてもしょうがないというような
結石はできる人にはできるんだからという考え方。
こちら側との温度差があり本気で1度病院を変えようと考えました。
しかし、病院を変えるのもなにかと大変だったので
今のところはそのままですが主治医の先生に大丈夫かなと思うところがあるのは何かと不安です。
なかちゃんさんのように信頼できて情報の連携ができている医師がいるのは心強いですね。
実は私はあんまり予防は考えていないんですよねー。
どうせ、遺伝もあるしなー、ぐらいで。
なので、痛みが出たら考える、ですね。
あまり痛みがひどいときには手術はしませんので、医者も暗黙のうちに、優先順位を考えるのかもですね。
あとは、先日のうんちの件。左側が痛いときは間違えますね、私も。
なんとかね、痛みを抑えて、しかるべき病院に通院できるといいですよね。