【尿路結石】尿の色を知っておく事で結石を予防しよう!

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尿路結石

尿路結石だとわかるきっかけとして

血尿が出てしまい病院へ受診したら

結石が原因だったという方もいるそうで

結石持ちには尿の色というのは

結石ができたかもしれないと

気が付くきっかけの一つであります。

 

小学生のころは黄色いおしっこが出ると

「同級生がいしば君オロナミンC飲んだからだ!」

「わーい、わーい」なんてはしゃいでいた頃が

いしば
いしば

とても愛おしく懐かしいです・・・。

 

いしば
いしば

いしばもいつもは透明に近い黄色かもしくは

薄めの黄色だと大丈夫かなと判断の基準にしています。

 

しかし、尿路結石になって結石がある時の尿

色が普段とは違うものが出ることがありました。

少し、濁っている感じであったり

色の濃い茶色っぽい感じの尿でした。

 

そこで今回は毎日の生活の中で

普段から尿の色を知っておく事

尿路結石の予防や病気の早期発見にも

つながると思ったのでまとめてみました。

ちなみにいしばは尿路結石の経験者であり
医者ではありませんので参考程度に見ていただき
体調が悪かったり熱っぽさがある時や
いつもとは違うおかしい尿が出たらすぐに
医療機関へ受診されてくださいませ。
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〇正常な尿の色とは

正常と判断できる尿の色とは

透明に見える感じのうすい黄色から

濃い黄色くらいだそうです。

 

尿の色は尿色素という色素が

どのくらいの程度の水分量で

薄められるかで決まってくるそうです。

 

気を付けたいのは食事の時に何を食べたか

水分補給の時に何を飲んだかにもよって

尿の色は変化しますし

さらに服薬されている薬の成分や

ビタミン系のサプリメントを服用した時などにも

尿には色がついてしまいます。

 

運動をした後の尿も体内の水分が

出ていくので色が濃くなるますし

朝一番などの起きた直後の尿が濃くなるのは

寝ているときに尿の量を減少させる

仕組みが働いているからだそうです。

 

〇病院へ受診した方がよい尿の色とは

病院へ受診した方がよい尿の色は

見た目でわかるピンク色であったり

言うまでもなく赤色の血尿がででしまった時

尿路結石や尿路感染症などに

怖いのはがんなども考えられるとの事で

早急に医師から診断してもらってください!

 

白色の尿や濁っている感じ見える尿

膀胱炎や、腎盂腎炎などの尿路感染症が疑われるそうです。

 

色の濃い茶色の尿は肝臓が弱っているため

尿の中にビリルビンといわれる物質が混ざっていて

濃い茶色の尿になることもあるそうです。

〇いしばが気を付けていること

 

いしば
いしば

実際にいしばは尿路結石になってから尿には

とても注意するようになりました。

 

結石のできたかもと思う症状が出た時

毎日の健康のために母親が糖尿病である事から

自宅で簡単にできる検査薬のキットを使うことがあります。

 

自分の尿を異常があると色が変わる部分

尿かけるだけで数十秒で判定が出来ます。

 

あくまでも目安としてですが病院へ

受診する時間がない時などに

自分の尿の状態を知るために役立ってます。

まとめ

正常な判断基準となる尿は

透明に近い黄色い尿のから濃いめの黄色

早急に病院へ受診するべき尿は

赤色、ピンク色、白色、濁った感じの色だそうです。

 

自分の尿の色を知っておく事はとても大切ですよね。

 

尿路結石をはじめ別の重大な病気の発見にも

早期に気が付けるかもしれません。

 

毎日の生活の中で自分の普段の尿

しっかりと観察しておくのが良いと思います。

 

いしば
いしば

いしばも尿路結石になってからは

必ず自分の尿の色をチェックするようになりました。

 

 

尿の色と体調に異変を感じる様な事があったら

早急に病院へ受診されてくださいね!

 

何よりも健康第一ですから!

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いしば
いしば

普段の尿の色を知っておく事はとても大切です!

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