【尿路結石】結局のところ2つの検査でいいのでは?

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尿路結石

自分が尿路結石だとわかるのって

きっかけとしていくつかありますよね。

  • 突然にくる激痛
  • なんかいつもと違う体調の変化
  • 血尿
  • 脇腹や腰、背中の痛み
  • 会社などでの健康診断

さまざまかと思います。

そういった症状がわかると病院で診察をしますよね。

その時に毎回、診察の前に必ず検査をします。

その検査についていつも疑問

思うことがあったので記事にしてみました。

それは、結石の判断には2つの検査だけで

十分ではないかってことなんです。

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結石で通院している時に必ずする検査

いしばが尿路結石で

通院している時は毎回3つの検査をしました。

・尿検査

紙コップに半分くらい尿を出して提出。

見た目では分からない血尿があるかどうかや

尿路感染症などの細菌や結晶の有無を診断している。

・レントゲン検査

レントゲンでは結石のある位置などを確認。

結石のある位置や状況により確認できないことがある。

・CT検査

CT検査ではレントゲン検査では映らない

結石の大きさや位置がわかる。

かなり小さな結石や尿管や膀胱付近の

臓器の状態もしっかりと確認できる。

その検査はやらなくていいのでは?

3つの検査の中で毎回やらなくていいのに・・・。

と思ったのがレントゲン検査なんです。

その理由は

・レントゲン検査で結石の有無が判断できたことがない

・お腹にガスが溜まっていて判断できない

・主治医の先生がいつもレントゲン検査ではわからないと言われる

・結局CT検査をする事になる

いつもレントゲン検査をするとこの繰り返しでした。

主治医の先生に言ってみた

ある時の通院の時に受付を済まし待っていると

看護師さんが来ていつも通り診察の前に

検査をしてください。

と言われたので

いしば
いしば

(チャンス!

ここでレントゲンやらないでCT検査に変えてもらえないかな!)

その時にいつもレントゲン検査では

結石の状態がわからないので

いしば
いしば

最初から尿検査とCT検査のみではダメなんですか

と聞いてみたところ主治医の先生に確認してみると

掛け合ってもらいました。

が、しかし・・・。

看護師さんがやってきてどうしても

レントゲン検査と尿検査が基本的な

尿路結石の判断する検査なので

まずはお願いしますとのことでした。

いしば
いしば

決まりなら致し方ありません。

尿検査とレントゲン検査をして

自分の診察の順番を待ちます。

やっぱり・・・。

名前を呼ばれ診察室へ入ると

いしば
いしば

嫌な予感が・・・。

主治医の先生が

ガスが溜まっていたりで

レントゲンではよく分からないね

いしば
いしば

(だから、だから、言ったのにーーー!)

CT検査しましょうか?

いしば
いしば

イェス

CT検査を終えて自分の診察の順番。

結石のある位置や状況大きさが

ハッキリとわかります。

改めて直接主治医の先生に言いましたよ・・・。

 

いしば
いしば

次からは最初からCT検査してください。

そうしましょう。

 

いしば
いしば

この瞬間1秒でも早く結石を完治してやると

心から強く思いました。

 

まとめ

尿路結石で通院している時は

1度の診察で検査料などのすべて含めて

6000円くらいかかりました。

それにプラスして薬代です。

合計約7000円くらいでした。

尿路結石になってしまったのは

自分自身なので原因どうであれ

すべては自己責任と思うようにしてはいても

いしば
いしば

この失費は痛いです。

尿路結石になると

何かと大変な思いをしてしまうのです

毎日の生活習慣には改めて気を付けたいものですね!

いしば
いしば

尿路結石を予防する基本。
水をしっかり飲むことなどを忘れずにですね!

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